マチャプチャレ 6995m 
 
  アンナプルナ内院トレッキング

 
 2018年4月24日〜5月9日
 4月24日 羽田空港近くの大鳥居のホテル前泊
 Tちゃんとトレッキングの前祝を居酒屋で。
 4月25日朝6時ホテルより小雨の降る中を京急で国際線ターミナルへ。     
 SQ631便 09:15 Singapore Air で 15:15 Cyangi International Airport。                       
 搭乗手続きも並ぶことなく、セキュリテイも出国ロビーもスムーズに終えてレストランで最後の朝食と生ビールで乾杯。
 15:15 Sigapore 到着。              
 カトマンズ行の搭乗口まで地下鉄のような電車で移動、さすがに国際線の乗り換えは空港内は広く遠い。       
 SQ5314 コードシェアーでほぼ満席。    
 21:05 遅れもなくカトマンズ到着。預け荷物が出てくるのを待っていたが最後まで出てこなかった、どうしてと探していたら
 すでに誰かが団体用の荷物と一緒に出してあった。(届かない荷物がたまにあるので内心もしやと)
 カトマンズの出迎え口は相変わらず空港ポーターで人の荷物を持っていこうとする。
 外に出るとBirさんが待っていた。Namasuteようこそと、カートを押してすぐにTaxi乗り場へ向かった。
 10:30 Bir Houseへ到着。
 明日からのトレッキング準備で専用のBagに荷物を入れ替えて、必要経費の支払いと歓迎食を済ませて12:30に就寝。
 今日は初日だが長い一日だった。
 
 4月26日 04:30起床 晴
 朝食はパン、サラダ、炒り卵、ソーセージ、紅茶。
 国内線搭乗口 08:00
 Pokhara行きの便が急に変更し10:30頃出るというが不明なため待っていたが遅れるというので案内放送を聞いていても
 サッパリわからない、ナマステ、サンキュだけしか聞こえない。
 そのうち3人はどこかと探しに来た、俺たちのことだった。そういえばビルとかなんとか聞こえたようだ。
 慌てて搭乗口からバスへ、ほかの客を待たせたようだった。
 675便 10:30 Jet Stream41,30人乗りで11:10ポカラ到着。
 空港でポーターのDenesh Magarが今日から荷物を担いでくれると紹介された。
 4輪駆動車をチャーターして一路目的地のKimcheを目指していくつかの村を通過し、やがて舗装道路もNayapulからは悪路の
 でこぼこ道で途中のBiretantiで入山のCheck Postを13:00に通過し時速5から10kmと大きな石を避けて走るとV字の谷から
 急な坂道を上ると13:50Kimcheに到着した。
 到着するや否や雨が降り出した。トタン屋根を激しく打ち付ける雨だ。遅い昼飯、ダルバートを食べて15:30よりトレッキング開始。
 雨も小降りになり幸い土埃もなく出だしは快調で宿泊地のGandrukに17:00到着。30数年前に訪れた面影は感じられなかった。
 夕食はまず、ビール600R、チャーハン、オニオンスープで初日は終了。
 
 4月27日 04;45起床、晴 午後に雨
 朝食 おかゆ、ヌードルスープ、珈琲
 07:00出発。これから毎朝6:30朝食、07:00出発と決める。
 09:50KomlonDanda(10:15)でミルクテイーを飲みながら峠のはるか下に見える河まで下ることになる。
 峠には数人のトレッカーがいたがそのままゴラパニ方面へ行ったようだ。
 ジグザグの道をビスタリで途中のヒマラヤ蘭を探しながら12:05Kimrungに到着。小さなロッジが2軒あり昼食。
 雨が降り出し先にゆくかどうかしばらく待機したが、この先の日程を考え上にあるロッジまで行くことにして13:55出発。
 欧米人が2組先に登って行くが意外とスピードが速く我々より先のChomrongまでか。
 明日からは温泉のあるJinuDandaからのコースからも合流するので混雑しそうだと言う。
 登り返しは約3時間ほどでゴラパニからのコースと合流しその先の同じKimrung、Hill Top Lodgeni 到着。16:45
 宿泊は2人のみ。
 夕食 ビール2本、ロキシー ベジモモ、春巻き。

  
  Machhapuchhare 6995m                 Annapuruna South 7219m
 
 4月28日 晴 04:50起床 はれ、午後小雨
 朝食 コーンブレッド、コーヒー
 今日はほぼ水平にChomrongまでに行程だが途中の段々畑がきれいで印象的だった。
 途中なぜか道を跨いで家が1軒ある下から覗くと板の隙間があり涼しそうな作りかそれとも雑なのか変わった家だ。途中小さな
 花が咲いていて高山植物らしいので毎日道端の花を撮影しながらも結構楽しいものである。
 08:10 JinuDandaからの分岐をすぎ、08:40 Chomronまで来た。大きな村らしくLodgeが」たくさんあり、大勢の客でにぎわっていて
 お茶を注文ししばらく休憩。International Guest House.
 対岸の山の上に見えるLodgeがSinuwaだ。
 09:15-10:15長い石段を下り鉄のつり橋を渡ったところが谷の底で見上げても急な登りで見えない。石段を一段ずつだが日本人の
 足では少し高く少々きついが外国人はすいすい登ってゆく。足の長いのはいいなー。
 途中で抜いて行かれるがこればかりは仕方がない。
 11:40 Lower Sinuwa(2035m)で昼食.下ってきた日本人の夫婦が10日間毎日雨でABCだけが天気が良くアンナプルナが見えたと
 言って喜んで帰っていった。
 14:10 Sinuwaを通過し、この先Banbooというだけ細い竹が両端にたくさん生えているがもっと太い竹もある。シヌワではその竹を20本
 ほどまとめて担いで引きずってくる現地ポータ-もいる。どうやらいろんな使い道がありそうな。(のちにベンチがその一つということが
 わかった)平坦な道をしばらく行くと今度はまた長ーい石の階段でどこまでっずくのかわからない。膝が笑いそうで文句の一つも言いたく
 なりそうだ。今日は一日すれ違うトレッカーとナマステの連続だった。
 16:40 Banboo 到着。Banboo Guuest House
 夕食 ピザ、モモ、酒はロキシーがなくククリ酒を飲んだ。
 
  翼を広げたコンドル
 
 4月29日 曇りのち雨
 05:15 起床
 朝食 コーンブレッド、スクランブルエツグ、紅茶
 07:30 出発前に日本人2人が声をかけてきた、S橋君だという。
 09:15 Dovan-09:45Upper Dovan お茶
 2軒の小さなロッジで昨年秋から営業していると言い(帰りに泊まることになった)
 12:10 Himalaya 着。Hotel Himalaya 2900m
 この先、Deuraliまではつけそうもないので今日はここまで。
 昼食 焼きそば、紅茶
 午後はのんびりしているとまだこの先まで足を伸ばす連中もいてMBCやABCまで行くらしい。
 夕食 サンドイッチ、モモ、ビール、ロキシー
 食事中に日本人のO本、N上君という大手自動車部品メーカーの二人が一緒で明日はABCまで行くそうで話がもり上がった。
 
 4月30日 05:00起床 曇り、雨
 朝食 コーンブレッド、コヒー
 07:00-08:35 Hinko Cave 朝から雨模様で急な石段とジグザグな道を登り巨大なせり出した岩の洞窟到着。はるか先までゆるい坂道が
 見えるが、MBCはその先らしい。
 09:35 Deurali,Milk Tea休憩。
 河原歩き途中シャクナゲ(赤い花)がところどころに咲いていてこの種類は遅咲きのようだ。しばらくして河原を過ぎると今度は急な登りと
 なり途中水力発電所が、この道中DovanにもありほとんどのロッジがこのElec Power Systemで賄っている。どこのロッジも各部屋に
 コンセントがついていた。数年前と比べずいぶん進化したものだ。
 ここから先に飛ばしていったら、MBCと書いてあったので着いたらロッジが1軒だけで客らしい人影がなくポーターのDeneshもいないので
 おかしいなと先方を見たらその先にロッジがたくさん見えた。結局目的地のロッジは10分先のMBCで、一番上から順に荷物を探していたら
 手前のロッジのダイニングでDeneshが居眠りをしていたのでわかった。
 13:30 MBC Guest House着
 昼食 スパゲティー、味噌汁
 夕食 おかゆ、味噌汁、ククリ酒
 
 
      水力発電のパイプ
 5月1日 晴
 朝3時に起床
 Machhapuchhare、Annapurnaの星空撮影。
 朝焼けを期待していたが残念ながらアンナプルナが赤く染まることはなかった。
 朝食 トースト、ジャガイモ
 07:00-09:35 ABC着
 今日は一人で先に行き花の撮影をしながら次第にABCが近づいて小さな流れも氷が張り登山道は溶け始めてぐちゃぐちゃなので昨日降った
 雪の中を歩く。溶けた草原の中から可憐な花がいたるところに撮影にいとまがなかった。
 上から日本人3人組(女性1人)おいらのカメラを見てそのカメラで記念写真を撮りましょうかと言いこんなカメラ触ったこともないので感動です
 と、お世辞かどうか。同時に先日の「O本君、N上君」や「S橋君}が今日は最高でしたと元気に下山していった。
 ABCLodgeの庭には屋根から雪が落ちていてLodgeの人らしいのが雪かきをしていた。
 午後にはその雪もほとんど解けてしまった。さすがに気温が上がると4120mでも溶けるのが早い。
 Tちゃんが到着するまで高台に行き氷河湖撮影や360度に見えるAnnapurna,Machhapuchhareの撮影をして待ち、時折やってくるヘリコプターの
 着陸を見て遊んでいた。着陸するヘリには小さな荷物を持った客が下りてきて明日の朝下山するというとても贅沢な連中だ。
 Lodgeは2人はふさがり満室状態だそうだ。確認したらさらに5人部屋隣にあった。
 Lodgeは基本4人部屋ですぐにチリ人だという2人が相部屋お願いしますと入ってきた。
 明日はChomrongまで下ると言っていたが、足の速い元気な連中だ。
 寝袋も持たずDawnを着て布団をかぶって寝ていて、荷物も軽そうだった。
 昼食 ベジスパゲッティ、紅茶。
 夕食 コーンブレッド、モモ、紅茶
 20:00 からし人のいないところの広場で夜間撮影、氷河湖の見える高台では大勢の人のライトが光っていたが撮影の邪魔もないので結果良し。
 アンナプルナ南峰
マチャプチャレ6995m
 
朝日に染まるアンナプルナ

サクラ草
ABCへヘリで到着

マチャプチャレ
 
 5月2日 04:50 起床 快晴
 早朝から今回の目的であるアンナプルナ、マチャプチャレの撮影。
 残念ながら朝焼けはなかったが当初の目的は達成できた。
 出発前にアンナプルナをバックに4人で記念撮影を撮り下山開始。
 途中でも道沿いの花を見つけては撮影。
 朝食 パン、珈琲
 07:00-MBC 09:15
 11:45Deulali
 昼食 ベジヌードル、レモンティー
 食事中に両脇を抱えられた急病人がロッジの中へ入るとすぐにヘリの轟音とともに広場に着陸しそのまま載せて飛び去って行った。なんとも
 素早い作業で高山病か何かアッという間の出来事だ。
 13:30‐14:00 HinkoCave‐Himalaya14:40
 15:40‐16:35 UpperDovan
 夕食 スパゲッティ、モモ、ワラビの炒めもの、ビール、ロキシー
 宿泊者は無口の外人1人。
          
         月光に浮かぶマチャプチャレ                                月に照らされたアンナプルナ                             
          
          アンナプルナ1峰 8091m                                   ファング 7647m                                  
 
 5月3日 雨、曇り
 05:30明け方に激しい雨で目が覚めた。
 コーンブレッド、味噌汁 07:00‐09:00Banboo 09:15‐10:10石の長い階段の上、ここでヒッピー風の日本人が足を痛めと言って休んでいたがおまけに下痢で苦しんでいた。
 彼はこのままでは帰れるかどうかと心配していてChomrongあたりまで行けばヘリ要請してでも帰りたいといっていた。
 11:15‐Sinuwa14:50‐16:30 Chomrong着
 Sinuwaで昼食中にやってきて一緒に飯を食いながら話していたがそれでもChomrongまではたどり着いたがここでも同じLodgeに泊まることになる。
 BirさんがLodgeはInternational Guest Houseというので待っていたら満室ですぐ上のExcelent Guest Huseが開いていた。さすがにChomrongは
 トレッカーが多く泊まる場所で賑わっていた。
 例のヒッピー君は「I沼君」という群馬の人だ。仲間と別れてポカラで一応の道具を買ってきたが現地の製品は雨で濡れるような粗悪品だ。
 Himalayaをなめてはいけないということが分かったと言っていた。
 夕食 チキングリル、サラダ、ビールx2、ロキシー、珈琲
 
 5月4日 05:30 起床
 朝食 トースト、スクランブルエッグ コーヒー
 07:00‐09:00 JinuDanda 1760m‐09:50 Sumrung 1670m(Kimrong Khola)を渡った上
 11:15NewBridge 1340m‐長い橋のあるNewBridge
 橋の手前でDeneshと休んでいたら測量機械を担いだ5人の建設業者らしいのがやって来た。この上まではすでに道路建設らしく拡張工事が進み
 どうやらそこに行くようだ。橋の入口にポリ袋にインゲン豆がたくさん入っているのが置いてあり誰かの忘れ物かと思っていたら食事を注文した
 ロッジの姉さんがどこかに出かけるのかと思ったらそれを取って来るのが見えた。又、このロッジの犬が鶏の雛を捕まえて食って大騒ぎもあった。
 昼食 焼きそば、レモンティー
 13:00‐Landluk 15:25着

測量器械を担いで
 
 Landluk手前の橋の上で仲間の来るのを待っていると見覚えのある人がTちゃんのものらしいザックを担ぎ声をかけてきた。you friend my Lodge
 と言いながら急ぎ足で上の方へ行った。なんだろうと思いながら待っているとTチャンはザックを持っていないのでそのわけが分かった。彼はLandlukの
 オーナーだった。又雨が降り始め次第に本降り隣急いですぐ先のLodgeに駆け込んだ。そこはMaya Guest House。15:25着
 宿泊客はほかに1組で見覚えのあるフランス人だった。
 夕食前に安心したのかビール3本、ロキシーとつまみのポップコーンやピーナツ、豆などで満腹になった。
 夕食にまたローストチキン、サラダがのどを通らずギブアップ。さすがに今日の晩飯ははプギョ。
 
 5月5日 05:15 起床 晴
 06:35 朝のコーヒーからサンドイッチ、サラダ、紅茶。
 07:15−Tolka 10:00
 Lodgeの少し上まで行くとジープが1台あった、ここまで車が入れるようになっているのでずいぶん開発されたものだ。
 11:15 峠の手前の小さなバッテイで休憩、MilkTea。茶店の歩き始めたばかりの子供に梅キャンデーを上げたら喜んでお母さんに見せに行った。
 よほどうれしかったようだ。今日はずっと車道を歩き途中林の中で木を切る音や二人用の長いのこぎりで角材を切る音などで、まるで与作だよね。
 13:00 Bachek で昼飯。だが店はしまっていた、Birさんが声をかけるとこれから開けるというのでしばらく待つことになるがこれがNepalで少しも
 急がない。今日はビールとダルバートを注文して待つ。すぐ上の畑では珍しく牛に犂をつけ耕していたがこれから何を蒔くのかな。トウモロコシや
 ジャガイモはすでに育っているのに。
 14:30-16:30 Pothana-16:55AustrarianCamp着 ほぼ水平に幾重かの尾根を回りながらようやく峠を越えたところに3,4件のLodgeが見えた。
 Australian Campはこの先30分のところ書いてある。Trekking最終地だ。樹林帯の中を石段が長く続くが今までのルートトとは違いハイキングコースの
 ようでもあり、やがて林の間に門のようなものが見えた。ここがようこそAustrarianCampと書いてある。ロッジがたくさんあるのでDeneshが来るまで
 しばらく待っていた。尖った石畳の歩きにくい道でDeneshについて一番奥のAustrarian Guest Houseが今日のLodgeだ。荷物を置いて後続を迎えに
 入口まで行くと急に日本の方ですかと聞いてきた。思わずYesなんて言ってしまった。あーそうです。60歳くらいの夫婦で旅行作家をしていてポカラ
 からKande経由でここまで来たそうだ。しばらく話をしているとTチャンとBirさん到着。
 今日のLodgeはToilet,Shower付きのちょっと贅沢な部屋でセキュリテイ対策のため干し物は外に置かないようと言われた。
 夕食 モモ、サラダ、マッカイパン、ビール、ロキシー
  5月6日 晴、霧
 05:40 起床
 6時頃にはAnnapuruna Southが見え始めた。Machhapuchhareはガスで薄くてよく見えない。 Lodge先端の展望台まで散歩に行くがノーダラと最終地の
 Kandeしか見えない。
 朝食 サンドイッチ、スクランブルエッグ、珈琲
 07:00-10:45 Kande到着
 今日はポカラどまりのため下りはさらにゆっくり歩き、登ってくる客は軽装らしくAustrarianCampなのか服装も少しちがうようだ。
 車の手配としばらくTeatimeしていると気安く話しかけてくるチベット人で私は難民です、こんなものあるよとか言って何やら怪しげなものを出してきたが
 お金ないからいらないと断るとすぐに他へ行った。現金なものでダメだとわかると次の客を探しに行く。
 11:15-12:45 Pokhara着。飛行場近くでDeneshに今回のお礼をして別れHotelへ。
 荷物をフロントに預けて近くの中華店へ。
 昼食は当然中華だ。マーボー豆腐、回鍋肉、酢豚、おかゆ。
 食後ホテルに戻り、シャワーを浴びてしばらく昼寝。
 18:00〜Phewa湖を散歩。湖畔には多くの観光客が出ていたが特にインド系の客が多数を占めていて信仰の地ムクチナートを巡礼しての帰りだろうか?
 湖畔で記念撮影の風景も楽しそうに見えた。また近くの高い木の上では数えきれないほどの鷺が羽を休めていた。
 夕食 Takarl レストラン
 モモ、サラダ、チキンフライ、ごはん、ビール、ラム酒。
 
 5月7日 05:00 起床 曇り
 窓からは靄の間にアンナプルナサウス、マチャプチャレがかすむように見え隠れしていた。
 朝食 トースト、スクランブルエッグ、果物、珈琲
 09:00 空港へ
 12:50 676便でカトマンズへ 13:20着
 車でBir Houseへ
 昼食 ざるそば、マヤさん手製のマトン肉、野菜、アルン、ビール、ロキシーなどで至福のひと時を過ごした。
 夕食 ビルさん家恒例の水炊き、ビールとご馳走様でした。
 
 5月8日 05:30 起床 晴
 朝食 おかゆ、トースト、目玉焼き、サラダ、珈琲
 食後はギャンさんが日本への長期ビザ申請書を見てほしいと訪ねてきたので確認し説明。ギャンさんは今年しばらく働きの来るようだ。
 09:30 マヤさんにお世話になったお礼等済ませて空港へ向かった。
 搭乗口でBirさんとはここでお別れし、チェックイン、入口は大変混雑していたがすいていた。
 セキュリテイーでX線ゲートの調整が入念に行われたせいか通過したところで呼び止められSir、ライター出せと言われ没収された。
 どこの国でもライター1個持ち込みは許されているはずがネパールには通用しないようだ。
 出国ロビーで便の案内が電光掲示板に表示されるまでうろうろし2時間ほど待機、ようやく1番ゲートにコードシェアー表示出て搭乗。
 12:25 MI411便 13:05-シンガポール(Changi Air Port)20:25。
 乗り換え便の案内を探してターミナル3を確認しお土産を買って出発ロビーの11番ゲートへ電車移動した。
 待っている間に喫煙所をしばらく探したが新しいターミナルのせいかどこにもなかった。(喫煙者には悲しい)
 22:50-SQ636 ボーイング777-300ER羽田
 機内食とワインを飲んで気持ちよく寝ることができた。 
 5月9日 06:45着(予定より25分早い06:20着)
 入国手続きも順調に通過し、帰りのバスも充分間に合い無事帰宅。
 お疲れさまでした。

 ルート上で撮影した花
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           

 

コンドル
 

 
 

マーモット
 
 

      
 
 
 
 

犂を引く牛
 

草取り風景
 
 
 

新築現場
 

ローストチキン
 
 

山羊

集団営巣
 
 

定番のお蕎麦
 

敷物を編む老婆
 

お疲れ様
 
         

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