シャングリラの旅
梅里雪山 6740ｍ /Ｋａｗａｇｅｂｏ/?瓦格博峰
4月7日 成田-広州 ＣＺ386便14：20-17：50 中国南航明珠大飯店泊
セキュリテイーで手荷物の水を没収された、ボトルをあけて飲めといわれたがお茶だと説明したが機内持ち込みは条例で禁止と言われ仕方なく
言われるがままに取られた。
チｴックインすれば免税店で買い物して も持ちこめるのに液体の制限も腑に落ちない気分だ。
広州空港からバスで5分のＣｈａｉｎａ Ｓｏｕｔｈａｎ Ａｉｒ Ｈｏｔｅｌ着。
夕食は広東飲茶を食べる。
4月8日 広州-昆明-麗江 ＣＺ3409便07：40-昆明09：55（12：30）-13：20麗江着 海抜2400ｍ
朝飯はお弁当持参で6；20ホテルを出発しあわただしく飛行機に乗る。
昆明の空港内で茶座空港酒楼で雲南料理の昼食をとり、再び麗江行きの便に乗る。
ホテルに荷物を置いて世界文化遺産麗江古城と万古楼見学 王府飯店泊
4月9日 07：20ホテル発 玉龍雪山へ
現地の玉龍雪山氷河公園ロープウエイ乗り場は強風のためロープウエイが動かずコース変更して雲杉坪のリフトに乗り3000ｍ地点の
展望台へ行く。帰りに途中、白水河（九賽溝のようなもの）を見学。
バスにて100ｋｍ約2.5時間 虎跳峡を往復1.5時間のハイキング。
その後シャングリラへ移動20：15着。5つ星ホテル、天界神川酒店泊
4月10日 08：00-バスで属都湖・碧塔海のミニハイキング
雪の降る中をエコバスで属都湖畔お散歩後4ｋｍのハイキング。
雲南省北部のアジアを代表する3つのた大河が南北に流れる三江併流で、怒江（サルｳｲン川）瀾滄江（メコン川）金沙江（長江）で三本の川が
一度も交わること流れていて、流域にはチベット族など少数民族が暮らしている。雲南省の世界遺産の一つである。
一路シャングリラ・梅里雪山の近く徳欽へ途中4000ｍ付近で雪のためミニバンやトラックが離合出来ず1時間半の足止めを余儀なくされた。
中でもトイレには苦労した。
徳欽3000ｍのホテル到着は22：40 明珠飯店泊
4月11日 08：30-雪の中をバスで梅里雪山麓の明永村到着。途中のチェックポイントのゲートをくぐり更に急峻な崖道（砂利道）通過し明永村で
馬に乗り太子廟まで乗馬ハイキングをしてそこから氷河展望台、 約3000ｍまでハイキング。やがて木道歩きをするが急勾配で息が上がるが、
すぐ横には氷河が迫り迫力を感じる。
あいにく霧がかかり4000ｍより上は見えない。帰り道は太子廟下から馬で明永まで戻り、”岡堅酒店”で昼食をとる。ここの食事が皆さん
一番口にあったようで評判がよかった。
夕飯は”火鍋料理”（激辛）で食が進まず評判が悪かった。
4月12日 今日も梅里雪山は見えず、それでも中腹5合目までは姿を出すが後ろ髪引かれる思いでバスに乗る帰路の13塔梅里雪山に主峰が
顔を出し始雲に見え隠れする。白亡茫雪山4210ｍの峠でチエーン巻きの待ち時間に突如梅里雪山がその全貌を見せた。しばらくの間撮影に
集中する。
シャングリラ帰路途中で金沙江の展望台と野鳥の天国なぱ海（3226ｍ）で写真を撮る。
シャングリラ着20：00天海神川酒店泊
4月13日 09：30バスでチベット仏教寺院・松賛林寺（3500ｍ）見学、約1000人の僧侶が修行し丁度朝のお祈りの最中で長い棒を持った
僧侶が修行僧の監視をしていた。
天珠を扱う南亜珠宝で宝石の買い物をする。
雲南省最後の昼飯を食べて、中旬古城の四方街を見学しお茶を買い飛行場へ急ぐ。
香格里空港-ＣＺ3418 15：50-広州18：10 （予定より30分早く離陸し17：20着）
広州-市内へ移動 20：15着 鴻星海鮮酒家で夕食、華厦大酒店（ランドマーク）泊。
4月14日 広州-成田
4：45分起床、朝飯を急いで食べて 6：05ホテル出発。
ＣＺ385便で8：15広州発-成田着13：20
神女峰と五冠神峰 松賛林寺
チベット僧 中旬古城
徳欽より梅里雪山とストーパ 白茫雪山
三江併流（金沙江）世界遺産 白水河
虎跳峡 虎跳峡遠望